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新宿御苑でエコ&ソーシャルイベント「ロハスデザイン大賞」

「環境保全」をテーマに外来種をおいしく食べる参加者たち。

「環境保全」をテーマに外来種をおいしく食べる参加者たち。

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新宿御苑(新宿区内藤町)で5月20日~22日の3日間、「第11回ロハスデザイン大賞2016新宿御苑展」が開催される。主催はロハスクラブ(東京都中央区)で、環境省との共催。

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6月5日の「環境の日」に行われる大賞に先駆け、最終エントリー作品の展示・投票を行うほか、地球環境問題や社会問題とのつながりの大切さを体験することができる。

 21日・22日は、芝生の上に200人分のランチ・テーブルを並べ「新宿御苑・隣人祭り LONG TABLE」を開催。「外来種をおいしく食べて環境保全」をテーマに、特製「ザリガニカレー御苑ゆかりの野菜添え」とデザートを用意。地方と東京のおいしい野菜を豊富に使ったランチプレートを500円で提供する。

 ロハスクラブの野口さんは「テーマは『ローカルデザインの未来』。会場内ではさまざまな体感型の展示やワークショップを展開し、大人からお子さままで楽しみながら学ぶことができるイベント。新緑生い茂る新宿御苑に、家族でお越しいただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は9時~16時(閉園は16時30分)。

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