高田馬場に「ロティサリー＆カフェ GURUGURU」（新宿区高田馬場3、TEL 03-5937-2941）がオープンして間もなく3カ月になる。店舗面積は17坪で、席数はカウンター12席、テーブル12席。

アメリカンカジュアルを基調とした店内の様子

　ロティサリーは、チキン、ビーフ、ポークなどを丸ごと串に刺して回転させながら炙（あぶ）り焼きにする料理。「ロティサリーは、調理時時間が150度と比較的低温で、じっくりと調理するため、肉質が柔らかくなり、外はカリッと、中はジューシーに仕上がり、肉本来の旨味を味わうことが出来る調理方法」と同店マネージャーの野村さん。

　メーンメニューは「ロティサリーチキン」（2ピース＝680円、4ピース＝1,280円、6ピース＝1,980円、8ピース（1羽）＝2,480円）。ほか、ロティサリー料理をミックスした「ミックスロティサリー」（2,480円）、「ロティサリービーフ」（200グラム＝1,280円、400グラム＝2,480円、Tボーン（800グラム＝6,480円、Ｌボーン（600グラム＝5,280円）、「ロティサリーリブ」（2本＝780円～）を提供する。

　　ドリンクは「キリン一番搾り（生）」（グラス＝480円、ジョッキ＝680円）、「バドワイザー」「ハイネケン」（以上580円）、「ハートランド」（680円）、「ギネス」（780円）などをそろえる。

　「ロティサリーは、回転させながら焼くことで油が落ちて、とてもヘルシー。一度食べれば分かるので、地元の方だけでなく、この街を訪れる多くの人にも食べていただければ」と野村さんは語る。

　営業時間は、ランチ＝11時30分～14時、ディナー＝17時～23時。