リーガロイヤルホテル東京（新宿区戸塚町1）では、2014年5月に迎える開業20周年の記念事業の第1弾として、新レストラン「ダイニング フェリオ」を10月20日、ホテル1階にオープンした。
「ダイニングフェリオ」は朝、昼、夜の時間帯や、平日、休日などでさまざまなスタイルに変わるレストランだ。フレンチ料理をベースに修行を積んだ阿久津修氏がシェフを務め、四季折々の食材を使用し、日常使いから記念日利用まであらゆるシーンに対応する多彩な料理を展開していく。

　厳選した旬の食材を使用した朝食ビュッフェ、平日はカジュアルなランチとディナーコース、週末はビュッフェ、アラカルトやパーティメニューとさまざまなメニュースタイルを用意。その他、個室、半個室などもあり、さまざまなシチュエーションで利用可能だ。

　また、オープン記念フェアとして11月30日までは特別メニューを実施。ＯＰＥＮ記念ウィークデーランチ（期間中、平日11時～14時半　ラストオーダー14時）として2500円でメインまたはパスタとランチビュッフェを楽しめるメニュー。ＯＰＥＮ記念ウィークデーディナーコース（期間中、平日17時～22時　ラストオーダー21時30分）として3500円でキャビアをちりばめたシーフードのサラダ仕立て、牛フィレ肉のステーキとフォアグラのソテーなどを楽しめるコース。フェア期間中の特別メニューが含まれたＯＰＥＮ記念ウィークエンドビュッフェ（期間中、土、日、祝日11時～15時、17時～22時）など魅力的なメニューが並ぶ。

　リーガロイヤルホテル東京、ダイニングフェリオ担当者にオープン初日の様子やダイニングフェリオの魅力をお伺いすると「初日は４００名を超えるお客様にご来店いただきました。ちょうど、オープンの２０日は早稲田大学のＯＢが集う日ということもあり、早々からランチのご予約をいただいたご年配のグループや、女性グループ、ご夫婦 のほか、夜は小さいお子様連のご家族にも多くお越しいただき、１日中満席が続きました。お客様からは、お料理のほか、内装が落ち着いて、明るい空間だと、おほめいただきました。
　今回、空間デザインでは、自然光溢れるお店にし、窓際から離れた席には背の高い ソファ席、入口近くの席には背の高いボックス席など配置を工夫して居心地の良さを追求していますので、是非、心地よさをご体験いただけますよう皆様のご来館をお待ちしています。
　さらに、ビュッフェでは、ドイツ製のショーキッチンを新しく設置、温かいお料理や、パフォーマンス性の高いお料理をご提供していきます。 七五三やクリスマスなどこれからの季節はイベントが多い時期ですので、是非その機会のお食事にもご利用いただければと思います。オープン記念のビュッフェ、コース料理のほか、アラカルト料理にも力を入れ、メニューも豊富にご用意しております」と語ってくれた。

　メニュー等の詳細はダイニングフェリオホームページにて掲載中。