ヘラルドが新宿3に映画館-「王の男」イ・ジュンギさんら挨拶

オープニング作品「王の男」(韓国)の舞台挨拶にイ・ジュンギさん、カン・ソンヨンさん、応援に駆けつけた蓮佛美沙子さん

オープニング作品「王の男」(韓国)の舞台挨拶にイ・ジュンギさん、カン・ソンヨンさん、応援に駆けつけた蓮佛美沙子さん

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 ヘラルド・エンタープライズ(千代田区)は12月9日、新宿文化ビル4・5階に「新宿ガーデンシネマ」(新宿区新宿3、TEL 03-5361-7878)をオープンした。

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 同館は2ホールで構成され、「シネマ1」では同日、オープニング作品の韓国映画「王の男」に出演するイ・ジュンギさんとカン・ソンヨンさんを迎え、舞台挨拶が行われた。

 同作は、16世紀初頭の朝鮮王朝を舞台に、暴君と呼ばれた王と2人の芸人の運命を描いたもの。地元の韓国では1,300万人を動員、大ヒットを記録した。王を虜にする女形の芸人を色艶やかに演じたイ・ジュンギさんは、役のイメージとはうって変わった黒のスーツという出で立ちで登場。彼にライバル意識を燃やし、復習を計画する王の愛妾役のカン・ソンヨンさんは、可憐なゴールドベージュのワンピース姿で舞台に立った。イ・ジュンギさんが両手でハートをかたどり、高倍率をくぐり抜けて来場した会場の女性ファンらを沸かせる場面も見られた。

 「シネマ2」では「市川崑物語」を上映。同作は「犬神家の一族」(12月16日公開)の製作過程を岩井俊二監督が撮影したドキュメンタリーで、岩井さん自らが舞台挨拶に登場した。オープン初日は、シネマ1、2合わせて約1,300人の来場があったという。

 同館は、三和興行(新宿区)が運営していた旧「新宿文化シネマ 1・4」を同社が借り受け運営するもの。「シネマ1」では角川ヘラルド製作・配給の作品を、「シネマ2」では他社製作・配給作品や、単館作品(洋画・邦画)を中心に上映する方針。シネマ1の席数は300席で、改装により100席以上座席数を減らし座席の横幅や前後の間隔を広くとるなど「ゆとりとくつろぎ」のあるスペースに一新した。シネマ2は従来と同じ56席。

 同ビル6・7階(旧新宿文化シネマ2・3)にはエスピーオー(中央区)が運営する「シネマート新宿」も同時にオープンした。同館では「インディアン・サマー」(「パリの恋人」パク・シニャン出演)、「フライ・ダディ」(日本映画のリメーク作品、イ・ジュンギ出演)などを日本公開に先駆け上映している。

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