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新宿区全域で「初夏の大商業まつり」開催中 景品総額過去最大、特等は1万円相当の高級食材

セール参加店の目印となるポスター

セール参加店の目印となるポスター

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 新宿区と新宿区商店会連合会(新宿区西新宿6、TEL03-3344-3130)は、6月1日から総額6,950万円の抽選くじイベント「初夏の大商業まつり」を開催している。

9エリアごとに作成された商店会マップ

 区と同連合会は、これまでも地域の消費喚起と商店街活性化のために「新宿応援セール」や「大新宿商業まつり」などのイベントを定期的に行ってきた。今回は内閣府が実施する「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を用いて行われる。給付金の運用は、各自治体や地域によってプレミアム付き商品券やふるさと名物商品・旅行券といった「地域消費喚起・生活支援型」と、UIJターン助成金などの「地方創生先行型」の2タイプに分かれるが、東京23区中20区がプレミアム付き商品券を発行する中、新宿区のみ「より多くの人に商店街で買い物をしてほしい」との狙いから、抽選券を777万枚配布してくじ引きを行う。

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 期間中、イベントのポスターを掲示している参加店約3500店で買い物やサービスを利用すると、300円ごとに抽選券を1枚配布。特等は1万円相当の高級フルーツや魚介類、ブランド肉など(100本)が当たるほか、参加店にて使用できる500円の金券(7000本)、100円の金券(65万本)が用意される。景品総額6,950万円は、同連合会が行ってきた抽選イベントとしては最大規模となる。

 ここ1年の消費動向について、「参加店を見ている限りでは、消費がそれほど伸びている印象はない。景気は上向いているが、お財布のひもはまだまだ固い」と話すのは、同連合会の担当者。交付金を活用した大規模なキャンペーンにより、消費拡大を図っていく。また新宿を9エリアに分けて買い物マップを40万部作成。マップの右側にはアンケート用紙を付け、効果測定も行なうという。

 くじの配布は30日まで。金券の使用期限は7月5日まで。