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新宿駅コンコースに「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」

「アサヒスーパードライ エクストラコールド」イメージビジュアル。

「アサヒスーパードライ エクストラコールド」イメージビジュアル。

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 小田急新宿駅(新宿区西新宿1)西口地上改札口のコンコースに5月10日、「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR SHINJUKU」(TEL 0120-091-092)が期間限定オープンした。

氷点下の「アサヒスーパードライ-ドライブラック-」にかんきつ系フルーツとミントを加えた「ドライブラック BAR STYLE」

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 「アサヒスーパードライ」を、飲食店や家庭で飲むより低い、氷点下の温度帯で提供する「エクストラコールドBAR」。2010年より銀座、名古屋、大阪、福岡の4都市で展開し、2011年には約13万人、昨年はその約1.4倍となる18万4000人が来店したという。今年は新宿をはじめとする4会場を新たに加え、計8都市で展開。合計で40万人、新宿では6万人の来店を見込む。

 アサヒビール(墨田区)の広報担当者は「新宿は日本でも有数の大都市であり、新宿駅は一日の乗降客数が300万人を超えるマンモス駅。より多くの幅広いお客さまに『エクストラコールド』をご体感いただくとともに、情報を発信できると考えた」と話す。

 席数は34席(スタンディング形式)。今年は通常の「アサヒスーパードライエクストラコールド」に加え、氷点下の「アサヒスーパードライ-ドライブラック-」にかんきつ系フルーツとミントを加えた「ドライブラック BAR STYLE」も提供する。両商品ともに375ミリリットルタンブラー(550円)と、285ミリリットルタンブラー(450円)を用意した。「若い方や女性の方にもお楽しみいただけるよう、新メニューや小容量のメニューを用意した」と広報担当者。

 ビール注文につき、1杯目には「同店のために開発した」というもち米のおつまみスナック「オコゲスタ スイートチリ」「オコゲスタ アンチョビチーズ」を「お通し」として提供。そのほか、「肉味噌トマトのカプレーゼ」(400円)、「地鶏のたたきぽんず」(450円)、「シャカシャカ枝豆」(350円)などのフードメニューやソフトドリンクも提供する。

 営業時間は11時30分~23時(日曜・祝日は22時まで)。9月30日まで。

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