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オペラシティータワーで「ひかり」と「くうかん」の展覧会

「ひかり・くうかん じっけんしつ」のイメージビジュアル(撮影:木奥恵三)

「ひかり・くうかん じっけんしつ」のイメージビジュアル(撮影:木奥恵三)

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 東京オペラシティタワー(新宿区西新宿3)4階のNTTインターコミュニケーション・センター(TEL 0120-144199)で8月14日より、パーフェクトロン展覧会「ひかり・くうかん じっけんしつ」が開催されている。

 同展は、2006年から開催されている「ICCキッズ・プログラム」として行われるもの。同館広報の赤坂さんによれば、「『キッズ・プログラム』というタイトルだが、実は大人にも童心にかえって楽しんでいただけるような展示を目指している」という。

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 パーフェクトロンは、メディアアーティストのクワクボリョウタさんと、イラストやアニメーションの分野で活躍する山口レイコさんによるアート・ユニット。同館で2006年に行われた「オープン・スペース」でも作品「onebuttongame」を出品した。

 「パーフェクトロンの作品は、メディアアート作品ながら小さなお子様も楽しんでいただけるものだったことと、クワクボさんが実験的な作品を展示したいという意向をお持ちだったこともあり、今回の展覧会が実現した」と赤坂さん。「お二人はご夫婦で、お子さんも居らっしゃるので、キッズ・プログラムで作品を展示して頂くと『親目線』も考えていただけるのでは、というねらいもあった」とも。

 会場では、「ひかり」の動きによって、「くうかん」の中にあるものの影が様々に変化する様を観察して楽しむ3つの「実験」や、スノードームやポップアップカードを使った「小さな作品」が複数展示されている。BGMには若手音楽家の蓮沼執太さんが本展のためにサウンド・デザインしたものが使われている。

 関連イベントとして、パーフェクトロンと近森基さん、久納鏡子さん(plaplax)によるアーティストトーク(19日)や、小学生を対象にしたワークショップ「じぶんちずバッグをつくろう! キラリ・夜の地図」(26日)なども予定されている。スケジュールなどの詳細はホームページで確認できる。

 開館時間は11時~18時。月曜休館。入場無料。9月2日まで。