新宿東口で恒例「エイサーまつり」-10チームが参加

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 7月29日、新宿東口で「2006新宿エイサーまつり」が開催される。時間は13時30分から。

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 エイサーまつりは、新宿東口の4商店街(新宿大通り商店街、新宿東口商店街、歌舞伎町商店街、新宿駅前商店街)が中心となって開催するもので、今年で5回目。昨年は約85万人を動員した。

 「エイサー」とは、旧暦の送り盆(7月15日)に行われる沖縄の念仏踊りのことで、三線(サンシン)を弾きながら民謡を歌う地謡や、大太鼓を中心に、掛け声を織り交ぜ手踊り(カチャーシー)をしながら練り歩くもの。

 メーン会場は、新宿アルタから伊勢丹・マルイシティにかけての新宿通りで、17時30分以降は、新宿東口中央通りや歌舞伎町シネシティ広場などのサブ会場で披露される。参加団体は、一般公募による「新宿エイサーチーム」や地元沖縄のチーム「琉球国祭り太鼓」など10チーム・総勢600名。

 同日16時30分からは、関連イベント「沖縄音楽フェスティバル」も新宿文化センターで開催される。出演は沖縄民謡歌手・古謝美佐子さん、沖縄出身の腹話術師・いっこく堂さんなど。全席指定で、入場料=4,000円。

2006新宿エイサーまつり

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