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ヒルトン東京地階にコワーキングスペース 夜はバー空間に

昼はコワーキングスペース、夜はバー、パーティーなどのレンタルスペースになる多目的空間がヒルトン東京地下に誕生。

昼はコワーキングスペース、夜はバー、パーティーなどのレンタルスペースになる多目的空間がヒルトン東京地下に誕生。

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 西新宿・ヒルトン東京(新宿区西新宿6)地下1階のヒルトピアに1月11日、コミュニティー空間「Glade Park(グレイドパーク)」(TEL 03-5944- 9960)がオープンした。運営はアプト(豊島区)

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 西新宿で働く人たちのワーキングスタイルに合わせ昼と夜で異なるコンセプトで運営し、平日昼はコワーキングスペースとして、フリーランサーやリモートワーカー、一日集中して作業をしたい人など、さまざまな目的・用途で使える。

 コワーキングスペースは56席。Wi-Fi、電源完備。フリープラン(1デー利用)=1,000円、メンバーズプラン(月額料金)=5,400円。営業時間は平日10時~17時30分、

 18時~23時はバー「フラット」として運営する。エントランス料=500円、ワンドリンク=500円、飲み放題=3,240円。コワーキングスペースのメンバーはエントランス料が無料になる。会場を貸し切ればウエディングやパーティー、レンタルスペースとしても利用することができる。

 広報担当の芦田千尋さんは「ヒルトピア(ヒルトン東京地下ショッピングアーケード街)との共同プロジェクトで生まれた。新宿オフィス街の地下に広がる『緑あふれる公園のような多目的空間『をコンセプトに、3つの全く違うサービスが共存しているのが特徴。さまざまな目的で気軽に訪れていただけたら」と話す。

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