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新宿伊勢丹に「未来のようかん」 とらや×ifs未来研究所コラボ

味も形も未来をイメージしたようかん

味も形も未来をイメージしたようかん

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 新宿伊勢丹本館(新宿区新宿3)で現在、ジャーナリストでもある川島蓉子さんが創設した「ifs未来研究所」と三越伊勢丹がコラボレーションした「未来の夏ギフト」を展開している。

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 その中の一つ、「カレ ド 羊羹(ようかん)」は、とらやの技術でマーブル柄のスカーフのような四角さと薄さを表現。これまでとは違ったイメージの羊羹になっている。マーブルバニラ、マーブルラムの2種類があり、価格は3,240円。

 その他、気軽にどこでも羊羹が楽しめるようにと開発した「NATU NO TABI」(1,944円)。黒糖と和三盆を使用した2種の羊羹を薄く削り、交互に箱に詰めている。両商品ともに1日15本限定販売。

 広報担当の大山さんは「どんな羊羹があったら和菓子を食べる時間がもっと楽しくなるのか、大切な人に贈りたくなるのか、というテーマの下、両者のコラボレーションで、この商品が生まれた。デザインはもちろん、新感覚の羊羹の口溶けなどを楽しんでいただけたら」と話す。

 営業時間は10時~20時。販売は8月9日まで。

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