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新宿伊勢丹で「ニュージュエリー展」-ガラスやビーズ、クッキーで表現

「New Jewelry」イメージ

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 伊勢丹新宿本店(新宿区新宿3、TEL 03-3352-1111)1階ザ・ステージに6月6日、「New Jewelry POP-UP STORE」が期間限定でオープンする。

 「New Jewelry」は貴金属にこだわらず、貴石やガラス、プラスチック、木などさまざまな素材を用いて作られたユニークなジュエリーを紹介する展示即売会。参加デザイナーが来店客と交流し、作品のコンセプトや作家のこだわりを直接知ることができるのが特徴。2010年に始まり、目黒の「CLASKA」(目黒区)で過去2回開催され、累計約3000人を集めた。企画・運営は森知彦さん(ギャラリードゥポワゾン・ディレクター)と薩本知美さん(GALERIE MAISONIE)。

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 今回の開催経緯について、森さんは「従来のように、貴金属やコスチュームジュエリーなどのくくりには当てはまらない新しい表現としてのジュエリーの販路拡大を両社で望んだことが始まり」と話す。

 「厳選した」アンティークビーズを使い、フランスオートクチュール刺しゅうの伝統的な技法で作られる刺しゅうアクセサリーなどを出品する小林モー子さんの「モーコ コバヤシ」、世界各国の宝石産地や宝石市場でデザイナー自らによって買い付けられた天然石を使い、それらの持つそのままの美しさをデザインしたという赤地明子さんの「bororo」、普段食べることのできない身近なモノをモチーフにクッキーで表現する夏山孟浩さんの「cookieboy」など計18組のブランドが参加、展示販売を行う。

 初の試みとして、製作の過程で出た素材の破片や切れ端を生かして新たな作品を生み出す「RE-CREATION」プロジェクトの展示販売や、参加デザイナー同士によるコラボレーション企画作品も販売するほか、参加デザイナーが講師となりジュエリーを作る体験ワークショップも開く(要予約)。

 「お客さまが見た時の面白さにつながるように、デザイナー選びから企画の内容まで厳選して行った。これまで以上に密度の濃い個性的な世界が生まれるのでは」と薩本さん。「さまざまな素材や技法を駆使した面白い作品がたくさんある。まだ目にすることは少ないが、このようなジュエリーがあることを知っていただく機会になれば」とも。

 開催時間は10時~20時。今月12日まで。

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