ヘッドラインニュース
新宿区が歌舞伎町で野菜や特産品を販売−「ふらっと新宿」
(2007年08月14日)
歌舞伎町に7月15日、地方の物産品や無農薬野菜などを販売するコミュニティーショップ「ふらっと新宿」(新宿区歌舞伎町1)がオープンした。区の委託を受けた民間団体が運営するもので、新業態店として注目を集めている。
店舗面積は約20坪。東京都をはじめ、宮崎、山形、群馬、白山市(石川)、下呂市(岐阜)、伊那市(長野)などの物産品、地方特産品、伝統工芸品を約240アイテム取りそろえる。
1番人気は東国原知事で注目を集めた宮崎県の特産品「赤鶏手焼炭火焼」(100グラム380円、200グラム735円)で、入荷してはすぐに売り切れる状況。「ゆずこしょう」(一瓶600円)や「パパイアジャム」(450円)、「ゆずそうめん」(2束タレ付きで196円)なども予約が入るほどの人気を呼んでいる。
毎週月曜日の夕方には、千葉県流山市の契約農家から当日の朝に収穫された無農薬野菜(トマト、きゅうり、じゃがいも、なすび、人参、空心菜など)が直送され、1袋100円〜200円で販売。こちらもその日で売り切れることが多い(同店スタッフ)という。
同店の目的の1つは障害者の就労支援で、店内では区内の福祉作業所で働く知的障害者4人が販売や接客を行い、企業に就職するための実習に取り組んでいる。田村栄店長は「近辺の飲食店の方々のリピーター利用が目立つ。また近隣のコマ劇場前での出張販売も好評。地域の皆さんとの関係を深めながら、 歌舞伎町から障害者の未来を広げる活動を展開して行きたい」と意気込む。新宿区は年度内にあと2店舗の開設を目指す。
同店の誘致は、戦後、歌舞伎町の復興に尽力した鈴木喜兵衛町会長(当時)の意志を受け継ぎ、大衆文化、娯楽の発信拠点の実現に向けて事業者を誘致する「喜兵衛プロジェクト」によるもの。インターネットTV新宿放送局サテライトスタジオの開局、吉本興業東京本部の歌舞伎町転入に続く同事業は、区が歌舞伎町商店街振興組合から物件を借り受ける形で実現した。
同商店街振興組合の新村雅彦理事長(同プロジェクト座長)は、「歌舞伎町にこういった業態店が誕生したのは大変喜ばしいこと。街全体で応援して、より安心・安全な街づくりを進めていく」と意気込みを語る。
営業時間は11時〜19時。木曜定休。
- このニュースを友だちに送る
- ソーシャルブックマークに登録
- [PR] 人生を良くする就職。就活サイトはエンジャパン。
- [PR] 転職成功者続出!転職ならエンジャパン。
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://shinjuku.keizai.biz/headline/247/trackback.html
アーカイブス
伊勢丹、来年のおせち内容発表−「技を尽くし贅を極めた一品」テーマに伊勢丹(新宿区新宿3、TEL 03-3352-1111)は10月7日、2009年の「おせち」の内容を発表した。 今回のお…
小田急新宿店、女性向けフロアを大規模リニューアル−初日は行列も小田急百貨店新宿店(新宿区西新宿1、TEL 03-3342-1111)は9月23日、本館2階に雑貨ブティック街「サンドリ…
「イケメン」携帯サイト−新宿で開設記念イベント、イケメン多数登場モバイルコンテンツの企画・開発などを行うプロデュース・アソシエーション(豊島区)は10月18日、新宿ステーションスクエア…
新宿で中国映画上映イベント−新作・名作69作品を一挙上映中国映画の新作と名作を一挙に上映するイベント「中国映画の全貌2008」が10月18日より、新宿K’s cinema(新宿…
マック、ハッピーセットキャラクターに「ちびまる子ちゃん」初登場日本マクドナルド(新宿区西新宿6)は10月3日より、「ちびまる子ちゃん」のオリジナルキャラクターグッズがセットになった「…


